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2016年11月の記事一覧

<小学部より> 「 はんがをつくろう 」

小学部2-2、3-1、5-1のお友達は制作の勉強をがんばっています。

今は版画展に向けて版画の作品を作ったり、お楽しみ会用のクリスマスの飾りを作ったりしています。

版画作りでは、ローラーを転がして上手に色付けをしました。

また、友達と一緒にフィンガーペインティングを行い、絵の具のぬるぬるした感触を楽しんでいました。

最近寒くなってきましたが、天気の良い日にはお散歩にも出かけています。

これからも寒さに負けず、元気いっぱい活動していきたいと思います。


「第36回いわき地区特別支援教育総合作品展について」

いわきららミュウにて開催されております「いわき地区特別支援教育総合作品展(27日まで)」において、本校の児童生徒の作品が展示されております。

どの作品も、子どもたちが一生懸命に制作に取り組んだ力作揃いです。

本校以外のいわき地区の特別支援教育を受けている子どもたちの作品も展示されております。お時間がございましたら、ぜひ御覧ください。

期間 平成28年11月25日(金)~27日(日)
時間 10:00~16:00
会場 ライブいわきミュウじあむ(いわき・ら・ら・ミュウ2F)

<小学部の学習の様子> 「 おまつりをしよう(1年1組) 」

11月に入ってから、秋のお祭りシーズンにちなみ、おまつりをしておみせやさんごっこをする単元に取り組んでいます。

わたあめ屋、パフェ屋、魚釣り屋の3つのお店を開くことにし、それぞれのお店で必要な商品を制作しています。

制作活動が好きな二人にとって、わたあめを袋に詰めたり、粘土でパフェの材料となるコーンフレーク、果物、アイスクリーム、生クリームなどを作ったりするのはおてのもの。

魚釣り用の魚も勿論、絵本をじっくりと見て描いた手描きです。

お店の人とお客さんの役割を交代してお金や買い物時のやりとりも言葉を考えて練習しています。

最後は、小学部の友達を招待してお祭りに来てもらう予定です。




「菊池桃子 視学委員の視察がありました。」

11月8日(火)に、文部科学省初等中等教育局の視学委員である菊池桃子氏のほか、5名の方々が本校に視察に見えられました。

菊池氏は、初等中等教育局の視学委員として全国の様々な障がい種の特別支援学校を視察されており、本校仮設校舎の学習環境や教材、子どもたちの作品、掲示物などを熱心に参観されました。

<詳細はこちら>
「菊池 桃子 official BLOG by Ameba」
http://ameblo.jp/kikuchi-momoko/entry-12217570481.html

<中学部より>「おおすげ祭ステージ発表」

中学部のステージ発表は「トミヨウキング~それぞれの目標に向かって~」でした。

本番当日は、全員顔にフェイスペイントをして動物になりきりました。
衣装を準備していよいよ本番!
たくさんのお客さんを前に、スポットライトを浴びて「サークルオブライフ」を歌い上げました。
コーラスと手拍子、リズムと自由な身体表現などでライオンキングの世界を作り上げました。
会場もひとつになって第一幕が終わり、第二幕は元気の出るリズムで始まりました。

「ハクナマタタ」

台詞を掛け合い、歌ってリズムを取って、ダンスで表現して中学部全員でステージを完成させました。

そしてカーテンコール!全員で手をつないでお客さんに礼をして、フィナーレ!
ミュージカルをテーマにして、みんないろいろな表現に挑戦しました。



「おおすげ祭~ボランティア編」

10月29日に行われたおおすげ祭では、福島大学から7名、四倉高等学校から7名の学生ボランティアのみなさまに活動していただきました。

ステージ大道具係・イベント係・記録係など様々な場面でお手伝いをしていただきました。

ボランティアのみなさんのお陰もあり、子ども達は最後まで全力を尽くして、ステージ発表やイベント活動・作業製品販売などを頑張ることができました。

学生ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。


<小学部より>「 がんばったね、おおすげ祭! ~小学部編~」

10月29日(土)、富岡養護学校の大イベント「おおすげ祭」を開催しました。


小学部の子どもたちは、家族や地域の方々などたくさんのお客さんの前で、ステージ発表「くいしんぼうのありさん」を披露しました。

友達と一緒で心強さもある反面、不安や緊張の気持ちもあったかと思いますが、子ども達はみんな堂々と発表することができました。

イベント活動「ゲームで遊ぼう」も大いに盛り上がりました。


小学部のみんなで力を合わせて取り組む中で、またひとまわり大きく成長した子どもたちです。