活動紹介 ~noteでも公開しています~

活動紹介

<中・高等部より>「 四倉高校対面式 」

 四倉高校のみなさんと同じ校舎で学習するようになり3年目になります。今年も、両校の生徒が集まり対面式を行いました。

 四倉高校、富岡支援学校それぞれの生徒会長から、「あいさつから始めましょう。」「お互いのことを理解し、楽しい学校生活を送りましょう。」「いろいろな場面で交流していきましょう。」と話がありました。

 最後に、両校の生徒全員で「よろしくお願いします。」とあいさつをし、和やかな雰囲気の中、対面式を終えました。

<小学部より>「広野小学校との交流及び共同学習」

 

6月18日(火)、3年生・4年生が広野小学校で交流学習をしてきました。

 

はじめにグループごとに名前と好きな食べ物の自己紹介をしました。初めて会ったので、お互いに緊張している様子でした。

 

その後、みんなで「じゃんけん列車」をしました。広野小の友達とじゃんけんをして少しずつ緊張がほぐれ、子どもたちから笑顔がこぼれました。

 

学校に戻った後も「かもつれっしゃ、しゅっしゅっしゅっ。」と口ずさんで余韻に浸っていました。

 

1時間という限られた時間の中での交流でしたが、子どもたちにとって忘れられない1日になりました。

<中・高等部より>「四倉高校対面式」

 四倉高校のみなさんと同じ校舎で学習するようになり3年目になります。今年も、両校の生徒が集まり対面式を行いました。


 四倉高校、富岡支援学校それぞれの生徒会長から、「あいさつから始めましょう。」「お互いのことを理解し、楽しい学校生活を送りましょう。」「いろいろな場面で交流していきましょう。」と話がありました。

 

 最後に、両校の生徒全員で「よろしくお願いします。」とあいさつをし、和やかな雰囲気の中、対面式を終えました。

 

〈中・高等部より〉「ALTとの合同授業について」

 5月29日(水)に今年度最初のALT(外国語指導助手)の先生との合同授業が行われました。

 今回は中学部、高等部合同で授業を行いました。初めにALTのアロンドラ先生の自己紹介を聞き、そのあと、一人ひとりアロンドラ先生に自己紹介をしました。最後には英語の歌を歌いました。とても楽しいひと時となりました。

<小学部より> 「運動会ボランティア」

 

5月25日(土)に行われた運動会には、福島大学と四倉高校から合わせて16名の学生さんたちが参加してくださいました。

 

開始前の準備、子どもたちへのあたたかい応援、終了後の片付け等、たくさんの力で運動会をサポートしていただきました。

 

おかげさまで、子どもたちは自分たちの持つ力を発揮することができました。

 

ボランティアさんからも、「楽しかった!」「子どもたちともっとかかわりたい!」という嬉しい感想をいただきました。

 

とても暑い一日でしたが、ご協力ありがとうございました。

 

 

〈中学部より〉畑の学習

 中学部では、5月に入り本格的に畑での栽培学習が始まりました。栽培・収穫・調理と作物の生長の様子や収穫する喜びなどを通して植物の成長と自然環境との関わりなど学ぶ機会としています。全員でさつまいもの苗を植え、各学級ではそれぞれ育てたい野菜を考えて植えました。生徒たちは、今から夏から秋にかけての収穫を楽しみにしています。

<小学部より>「 運動会 」

「位置について。ようい。ピーッ。」先生の合図で、ゴールを目指して走り出しました。

 

5月25日(土)、令和になって初めての運動会がありました。

 

今年度は10連休があり、限られた時間の中での練習となりましたが、子どもたち一人ひとりが練習以上の力を発揮することができました。

子どもたち全員がやりきったという表情をしていました。

 

保護者の皆様をはじめ、多くの方に子どもたちのがんばっている様子を見ていただきました。

 

ギャラリーからの温かい御声援ありがとうございました。

<中・高等部より>「第57回 福島県障がい者総合体育大会」

 

 5月19日(日)に、郡山市開成山陸上競技場にて陸上競技、田村市陸上競技場にてフライングディスク競技が行われ、フライングディスク(アキュラシーファイブ)に10名の生徒が、陸上競技には50m、100mに6名の生徒がエントリーし、参加してきました。
天気にも恵まれ、五月晴れのなか競技を行ってくることができました。

 結果は、陸上では100mで3位が1名、50mで1位が1名、2位が2名、フライングディスクでは、金メダル(1位)2名、銀メダル(2位)3名、銅メダル(3位)1名という素晴らしい結果となりました。

 

<小学部より>「小学部交通安全教室」 

 

4月23日(火)に交通安全教室を行いました。

 

今年度も体育館と校外のグループに分かれて行いました。

 

体育館のグループは、模擬信号機を使って横断歩道の渡り方の練習をしました。

 

1人ずつ教師と一緒に信号を確認し、青信号で渡ることができました。

 

校外のグループは、聴覚支援学校平校脇の横断歩道を渡る練習をしました。

 

右・左・右を見て、車が止まっていることを確認してから渡ることができました。

<小学部より>「 遠足 」

 小学部では、5月10日(金)に21世紀の森公園に行ってきました。

天候にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱい走ったり、長いローラー滑り台を滑ったりと様々な遊具で遊ぶことができました。

たくさん遊んだ後には、おいしいお弁当タイム。友達と一緒にシートに座り、「いただきます。」の声とともに食べ始めました。
「おいしー。」という言葉や嬉しそうな笑い声が聞こえてきました。
 遠足の感想を聞いてみると「たのしかった。」「またいきたい。」などの声が聞こえてきました。
とても楽しい遠足になりました。 

<小学部より>「 新入生を迎える会 」

 

1年生のみなさん! ようこそ、富岡支援学校へ!

 

今年度は、新たに4名の1年生を迎え、4月15日(月)に新入生を迎える会を行いました。

 

初めての集会活動ということで、少し緊張気味の1年生でしたが、自己紹介の場面では学級の先生と一緒に挨拶をしたり発表したりすることができました。

 

また、レクリエーションのダンスやバルーン遊びでは、2年生以上のお兄さんやお姉さんと一緒に元気いっぱい体を動かしながら取り組むことができました。

 

教室中に、みんなの元気な声や笑顔がいっぱいあふれた一日となりました。

新年度スタート

「地域と共に、生きる、はぐくむ、育ち合う」富岡支援学校の1年が始まりました。
平成31年度入学式では、小・中学部、高等部合わせて14名の児童生徒の皆さんが元気よくあいさつし入学しました。また、新転入教職員が新たに加わり、新しい元号「令和」においての始まりでもあります。
 福島県は、東日本大震災の復興途中ではありますが、新しい時代に向けて、そして共生社会に向けて、児童生徒が将来、住みやすい社会をめざし、踏み出しています。そのような中で、今が新しいことを生み出す、作り出す時ではないかと考えています。
 児童生徒一人一人の「生きる力」を育み、保護者の皆様と地域の皆様との協働作業により、地域に貢献できる学校づくりに教職員一丸となって取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                                                平成31年4月15日

                                                                 校長  西牧 辰典

<中学部より>「ワンダーファームへの校外学習」

 中学部全員で最後の校外学習へ行きました。目的地はトマトランド、ワンダーファームです。とても良い天気で、清々しい気分になりました。トマトの品種を説明していただいたり、工場の様子を見学したりしました。最後においしいビュッフェを食べました。楽しい時間を過ごせました。

〈小学部より〉「 4・5年生おつかれさま会 」

 1年間、一緒に学習してきた4・5年生で、おつかれさま会をしました。

 

子どもたちの好きなリンゴゼリーに、みかんや桃などのフルーツを入れてゼリーケーキを作りました。

 

会では、1年間の思い出や来年度頑張りたいことの話をしながら、おいしいゼリーケーキを食べて、みんな笑顔でした。

 

〈小学部より〉「 すごろくあそび(1-1) 」

  1~3までのサイコロを使って、すごろく遊びをしました。

 

「校歌を歌う。」「片足バランスを10秒。」など、1年間学習してきたことを書いたマスをたくさん作って、楽しく学習しました。

 

二人だけでは寂しいので、4年生のお友達を誘って、すごろく大会も開催しました。

 

たくさんのお友達と楽しく遊ぶことができ、大満足の1年1組でした!

 

<小学部より>「 まめまきをしよう 」

生活単元学習の時間にダンボールで鬼を作りました。

角・目・眉・キバのパーツを貼って顔を作りました。子どもたちの個性が出た顔に仕上がりました。

 

顔と周りの淵の部分ははけで、角・目・眉・キバのそれぞれのパーツは筆を使って丁寧に塗ることができました。ダンボールの大きさによって道具を使い分けて塗ったり、何色の絵の具が必要なのかを教師に伝えたりして自分たちで考えながら取り組めました。

新聞紙を丸めて作った豆をダンボールの鬼に投げて遊びました。鬼の顔に豆が当たると抜けるようになっており、当たったら「やったー!」という歓声が子どもたちから上がりました。

 

休み時間には鬼が教室に入ってきて、遠くから新聞紙で作った豆を投げて追い出しました。

<進路指導部より>「双葉地方地域障害支援区分に関する町村別相談会」

 2月1日(金)に富岡支援学校の小学部校舎で平成30年度双葉地方地域障害支援区分に関する町村別相談会を実施しました。参加したのは、次年度高等部3年生として卒業後の生活や、福祉サービスの利用を考えていく、いわき市の3つの特別支援学校の高等部2年生の生徒6名とその保護者の皆様です。

 当日は双葉圏域アドバイザーの坂本さんや相双障害者就業・生活支援センターの遠藤さんをはじめ、各町村にある相談支援事業所や役所の皆様にお越しいただき、サービスの説明や個々に応じた具体的な支援、手続きの仕方等の話を聞くことができました。

 参加した生徒、保護者の方も全体説明の他に個別で話をしたことで、高等部3年生で行うこと、これからに向けた準備や今後の流れなどを具体的にイメージすることができ、安心した様子でした。

 進路指導部では、このような取り組みが生徒や保護者が卒業後の進路に見通しをもつことができる良い機会であると考えるとともに、高等部3年生での進路学習や現場実習等への期待感や意欲につながると考え、工夫・改善を図りながら今後も継続していきたいと考えております。

〈小学部より〉「なかよし集会」

 

2月19日(火)の3校時、なかよし集会を行いました。

 

 集会では、2月に誕生日を迎えた2人の友達のお祝いをした後で、4つの班に分かれてお買い物ゲームをしました。

 

ゲームではそれぞれの班で指定された教室に行き、そこでパン屋さんやスーパーマーケットにある品物から、自分が食べたいものや料理の材料などを選んで買い物をしました。

 

最後は自分たちが買ったものをみんなの前で発表することができました。

 

〈小学部より〉「 書き初めをしよう 」

小学部3年1組では、書き初めを行いました。それぞれ自分の名前を書きました。

 

背筋を伸ばし、左手で紙をおさえ、筆は立てて書くことに気を付け、一文字一文字丁寧に文字を書きました。

 

校内書き初め展は1月29日(火)~3月4日(月)まで実施しています。2月8日(金)の授業参観には、それぞれの校舎に掲示してありますので、ぜひご覧ください。