活動紹介 ~noteでも公開しています~

活動紹介

<小学部より>「小学部交通安全教室」 

 

4月23日(火)に交通安全教室を行いました。

 

今年度も体育館と校外のグループに分かれて行いました。

 

体育館のグループは、模擬信号機を使って横断歩道の渡り方の練習をしました。

 

1人ずつ教師と一緒に信号を確認し、青信号で渡ることができました。

 

校外のグループは、聴覚支援学校平校脇の横断歩道を渡る練習をしました。

 

右・左・右を見て、車が止まっていることを確認してから渡ることができました。

<小学部より>「 遠足 」

 小学部では、5月10日(金)に21世紀の森公園に行ってきました。

天候にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱい走ったり、長いローラー滑り台を滑ったりと様々な遊具で遊ぶことができました。

たくさん遊んだ後には、おいしいお弁当タイム。友達と一緒にシートに座り、「いただきます。」の声とともに食べ始めました。
「おいしー。」という言葉や嬉しそうな笑い声が聞こえてきました。
 遠足の感想を聞いてみると「たのしかった。」「またいきたい。」などの声が聞こえてきました。
とても楽しい遠足になりました。 

<小学部より>「 新入生を迎える会 」

 

1年生のみなさん! ようこそ、富岡支援学校へ!

 

今年度は、新たに4名の1年生を迎え、4月15日(月)に新入生を迎える会を行いました。

 

初めての集会活動ということで、少し緊張気味の1年生でしたが、自己紹介の場面では学級の先生と一緒に挨拶をしたり発表したりすることができました。

 

また、レクリエーションのダンスやバルーン遊びでは、2年生以上のお兄さんやお姉さんと一緒に元気いっぱい体を動かしながら取り組むことができました。

 

教室中に、みんなの元気な声や笑顔がいっぱいあふれた一日となりました。

新年度スタート

「地域と共に、生きる、はぐくむ、育ち合う」富岡支援学校の1年が始まりました。
平成31年度入学式では、小・中学部、高等部合わせて14名の児童生徒の皆さんが元気よくあいさつし入学しました。また、新転入教職員が新たに加わり、新しい元号「令和」においての始まりでもあります。
 福島県は、東日本大震災の復興途中ではありますが、新しい時代に向けて、そして共生社会に向けて、児童生徒が将来、住みやすい社会をめざし、踏み出しています。そのような中で、今が新しいことを生み出す、作り出す時ではないかと考えています。
 児童生徒一人一人の「生きる力」を育み、保護者の皆様と地域の皆様との協働作業により、地域に貢献できる学校づくりに教職員一丸となって取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                                                平成31年4月15日

                                                                 校長  西牧 辰典

<中学部より>「ワンダーファームへの校外学習」

 中学部全員で最後の校外学習へ行きました。目的地はトマトランド、ワンダーファームです。とても良い天気で、清々しい気分になりました。トマトの品種を説明していただいたり、工場の様子を見学したりしました。最後においしいビュッフェを食べました。楽しい時間を過ごせました。

〈小学部より〉「 4・5年生おつかれさま会 」

 1年間、一緒に学習してきた4・5年生で、おつかれさま会をしました。

 

子どもたちの好きなリンゴゼリーに、みかんや桃などのフルーツを入れてゼリーケーキを作りました。

 

会では、1年間の思い出や来年度頑張りたいことの話をしながら、おいしいゼリーケーキを食べて、みんな笑顔でした。

 

〈小学部より〉「 すごろくあそび(1-1) 」

  1~3までのサイコロを使って、すごろく遊びをしました。

 

「校歌を歌う。」「片足バランスを10秒。」など、1年間学習してきたことを書いたマスをたくさん作って、楽しく学習しました。

 

二人だけでは寂しいので、4年生のお友達を誘って、すごろく大会も開催しました。

 

たくさんのお友達と楽しく遊ぶことができ、大満足の1年1組でした!

 

<小学部より>「 まめまきをしよう 」

生活単元学習の時間にダンボールで鬼を作りました。

角・目・眉・キバのパーツを貼って顔を作りました。子どもたちの個性が出た顔に仕上がりました。

 

顔と周りの淵の部分ははけで、角・目・眉・キバのそれぞれのパーツは筆を使って丁寧に塗ることができました。ダンボールの大きさによって道具を使い分けて塗ったり、何色の絵の具が必要なのかを教師に伝えたりして自分たちで考えながら取り組めました。

新聞紙を丸めて作った豆をダンボールの鬼に投げて遊びました。鬼の顔に豆が当たると抜けるようになっており、当たったら「やったー!」という歓声が子どもたちから上がりました。

 

休み時間には鬼が教室に入ってきて、遠くから新聞紙で作った豆を投げて追い出しました。

<進路指導部より>「双葉地方地域障害支援区分に関する町村別相談会」

 2月1日(金)に富岡支援学校の小学部校舎で平成30年度双葉地方地域障害支援区分に関する町村別相談会を実施しました。参加したのは、次年度高等部3年生として卒業後の生活や、福祉サービスの利用を考えていく、いわき市の3つの特別支援学校の高等部2年生の生徒6名とその保護者の皆様です。

 当日は双葉圏域アドバイザーの坂本さんや相双障害者就業・生活支援センターの遠藤さんをはじめ、各町村にある相談支援事業所や役所の皆様にお越しいただき、サービスの説明や個々に応じた具体的な支援、手続きの仕方等の話を聞くことができました。

 参加した生徒、保護者の方も全体説明の他に個別で話をしたことで、高等部3年生で行うこと、これからに向けた準備や今後の流れなどを具体的にイメージすることができ、安心した様子でした。

 進路指導部では、このような取り組みが生徒や保護者が卒業後の進路に見通しをもつことができる良い機会であると考えるとともに、高等部3年生での進路学習や現場実習等への期待感や意欲につながると考え、工夫・改善を図りながら今後も継続していきたいと考えております。