活動紹介 ~noteでも公開しています~

活動紹介

<ALT係より>「アロンドラ先生来校」

 

 後期のALT(外国語指導助手)は、アメリカ出身のアロンドラ先生です。

11月14日(水)、四倉校舎に来校しました。

 自己紹介では、アロンドラ先生の母校でスポーツの応援をするときの手の形「ロングホーン」を教えてもらいました。

 英語の歌では、「しあわせなら手をたたこう」に合わせて体を動かしました。

 ジェスチャーゲームでは、アロンドラ先生が出題して生徒が答えたり、一緒に英単語の発音をしたり、楽しくやりとりをしました。

 生徒からも出題し、ボーリングや魚釣りなど好きなことを表現して、盛り上がりました。

次回の12月は、クリスマスについて勉強する予定です。楽しみですね。

〈小学部〉「 小学部・聴覚支援学校平校 合同学習いも煮会 」

11月15日(木)に、本校小学部と聴覚支援学校平校のみなさんとの合同学習で、いも煮会を行いました。

 

それぞれの学校で切った野菜を持ち寄り、お鍋に材料を入れてぐつぐつぐつ。。。

 

豚汁ができあがるまでは体育館でリクリエーションを行いました。グループのお友達と自己紹介を交わし、初めてのペアで行う「フラフープリレー」、どんどん曲が速くなる「チェッチェッコリ」のダンスを行い、一気にお友達との距離が縮まりました。

 

たくさん動いた後は、お待ちかねの会食です。母子訓練センターのみなさんもお招きして、豚汁をみんなでおいしくいただきました。

 

中に入っているねぎと大根は地域の方からいただいたものです。おかわりをする子もたくさんいてお鍋はからっぽに!おいしい豚汁にみんな大満足!お腹も笑顔もいっぱいのいも煮会になりました。

<おおすげ祭実行委員会より>「おおすげ祭の開催」

 「おおすげ祭」が10月27日(土)に本校舎で開催されました。
 今年のテーマ「集まれ 笑顔! なないろ 輝け 元気玉!!」のもと、全校生が一堂に会して、みんな満面の笑顔で元気いっぱい躍動しました。各学部のステージ発表では、楽器の演奏やダンス、スポーツタイムでできるようになった運動などを精一杯発表することができました。また小学部のイベント、中・高等部の作業販売会も大盛況のうちに終えることができました。


 今年も福島大学の学生と四倉高校の生徒の皆様にボランティアとして運営をお手伝いいただきました。

 ありがとうございました。

 保護者の皆様、地域の皆様、旧職員の皆様、本校へお越しいただき、ありがとうございました。

<高等部より>「陶芸教室」

 今年も、湘南からアースディ湘南実行委員のみなさんに来校いただき陶芸教室を実施しました。震災以降、毎年陶芸教室や音楽教室をボランティアで開催していただいています。顔なじみになっている生徒も多く、お互い笑顔で再会を喜んでいました。

 陶芸教室では、講師の先生方にやり方を教えていただきながら、お皿やマグカップ壁飾りなど思い思いの作品を作成しました。今回作った作品は、希望の色の釉薬を付けて焼いていただき、来月実施予定の音楽教室の時に持ってきていただきます。完成が楽しみです。

 

 「おおすげ祭(小学部)」

10月27日(土)におおすげ祭が開催されました。

今年は小学部全員で「おおきなかぶ」を発表しました。

おじいさん・おばあさんは、覚えたセリフをゆっくり大きな声で発表することができました。

いぬグループは、手押し車や長縄、跳び箱など、体育的活動で発表をしました。どの児童もステージの真ん中で堂々と発表することができました。

ねこグループは、曲に合わせて体を動かしたり、ポンポンやリボンを持って踊ったり元気いっぱい発表することができました。

ねずみグループは、鍵盤ハーモニカとタンブリンを使って「山の音楽家」を演奏しました。3人一組で力を合わせて発表することができました。

 

小学部全員、一人一人が力を十分に発揮した最高のおおすげ祭となりました。