活動紹介 ~noteでも公開しています~

活動紹介

<おおすげ祭・学生ボランティアの皆様にご協力いただきました!>

10月31日に行われたおおすげ祭では、福島大学から12名、いわき光洋高等学校から2名の学生ボランティアのみなさまに活動していただきました。

ステージ大道具係・イベント係・販売係・駐車場係など様々な場面でお手伝いをしていただきました。
ボランティアのみなさんのお陰もあり、子ども達は最後まで全力を尽くして、ステージ発表やイベント活動・作業製品販売などを頑張ることができました。

福島大学からは毎年、運動会やおおすげ祭と継続してボランティアに参加してくださる学生さんも多く、子ども達たちも学生のみなさんにお会いできるのを楽しみにしていました。

いわき光洋高校の2名は大学生とも交流を持ちながら、子ども達と元気に接していただきました。学生ボランティアのみなさんには子ども達にたくさん声をかけていただき、子ども達は楽しく交流することができました。

引率で来られた福島大学教授の鶴巻先生、学生ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。


<おおすげ祭実行委員会より>

いよいよ「おおすげ祭」が10月31日(土)に開催されます。

それぞれの学部の子供たちが、発表の準備や練習に日々一生懸命に取り組んでいる姿が見られます。

おおすげ祭のスローガン(テーマ)が決まり、校内の昇降口に掲示されました。
【スローガン】
「輝け!富養オールスター2015 34人の力を今ここに! 
 One for all,All for one 一人はみんなのために,みんなは一人のために」

本番まで、あと少し。
保護者の皆様、地域の皆様、元職員の皆様、当日は是非本校へお越しいただき、全校生34人が、みんなで力を合わせ、協力しあいながら、発表の舞台を作り上げている姿をご覧いただければと思います!
  

<中学部より>「作業販売練習」

作業学習(中学部チャレンジ班)では、今年度から、販売会に向けて「販売トレーニング班」を作りました。
期間限定、2~3年生中心のメンバーです。

9月は4名のAチームが、姿勢、挨拶、製品説明、会計、製品お渡しなどの内容を練習しました。
今回は、油すいとりパックや陶芸の箸置きなどの製品を校内販売し、校長先生や教頭先生、小学部の先生などが注文してくれました。
みんなで背筋を伸ばして、元気に「いらしゃいませ!」
そしてゆっくり3秒間の礼!
製品名や値段、使い方などを説明。
自分のおすすめ製品も紹介しました。

会計係がタブレットの会計アプリを使って、お買い上げ製品と個数、合計金額を確認し、もう一人の会計係がお釣りを渡します。

製品お渡し係がレジ袋に入れて、両手で丁寧にお渡しです。
「ありがとうございました!」
みんなで声を合わせます。

10月は別のメンバーBチームが練習します。
目標は10月31日(土)のおおすげ祭での作業製品販売会です。

みんな頑張ろう!

<情報管理部より> 情報教育研修会を行いました。(8月19日)

「特別支援教育におけるタブレット機器の活用 ~特別支援教育に役立つiPadの機能やアプリの紹介~」と題して情報教育研修会を行いました。
 
 文部科学省「教育の情報化に関する手引」において、特別支援教育における
 ICT 
活用について、障害による物理的な操作上の困難や障壁(バリア)を機器の工夫によって支援する「アシスティブ・テクノロジー(AT:Assistive Technology)」の観点から、障がいを有する児童生徒に対するICT教材・教具の重要性について触れられています。タブレット端末などの情報機器は、双方向的なかかわりがしやすく(インタラクティブ性)、視覚的、聴覚的にも多様な表現ができるため、児童生徒が関心をもちやすく、ICT機器の活用を工夫することで子供達の学習活動にとって有効な教材・教具になります。

 本校には、iPadAndroidタブレット端末のほか、大型電子黒板が配備されています。本校の教職員もこれらのICT機器を活用し、子供達の学習や支援に役立てることができるよう、特別支援教育に有効な様々なアプリやiPadの支援機能(アクセシブビリティ)について学ぶ機会となりました。