福島県立ふたば支援学校
活動紹介
<中学部修学旅行隊より>
本日、9月28日水曜から金曜まで、中学部3年生の修学旅行です!
バスの中では楽しく自己紹介をしながらスタート!
ディズニーのビデオを見ながらバスの旅を楽しみます!
<教育支援部より>「双葉地域支援ネットワーク会議」
9月12日(月)、双葉地域支援ネットワーク会議を開催しました。
会議には、相双教育事務所指導主事を始め、さらに3名のコーディネーターの方々が参加しました。
各学校の現状とその課題や支援体制について情報交換を行い、有意義な会議とすることができました。
<小学部より>「 なかよし集会 」
毎月、小学部のお友達12名全員が集まり、「なかよし集会」を行っています。
この集会では、翌月の行事のお話やお誕生者のお祝い、みんなで楽しめるゲームなど、様々な活動を行っています。
また、会の進行やゲームの準備などの役割を担当し、みんなで会を盛り上げています。
9月12日(月)に行われたなかよし集会は、9月生まれの誕生者紹介と、10月29日に行われるおおすげ祭についてのお話、サッカーボールでコールをねらうシュートゲームを行いました。
9月の誕生者は2名。二人の好きな、キビタンとジバニャンのキャラクターを用いたプレゼントが準備されました。
各クラスの友達から、メダルやうちわ、紙相撲のセットやカードなど、たくさんの素敵なプレゼントが渡され、主役の二人は大喜び。
和やかで、あったかい気持ちに包まれたひとときとなりました。
おおすげ祭のお話は、1年生にとっては初めての行事となるため、何をするのか興味津々。
先生が出すいろいろな道具に目が釘付け。これから練習が始まっていきます。
内容についてはこれからお知らせしていきますのでお楽しみに。
最後は、体育で取り組んでいるボール運動でした。サッカーゴールめがけ、ボールをよく見てシュート!!華麗なゴールがきまりました。
研修部より 「第3回教室フリートーク」
第3回教室フリートークを行いました。
今回は小学部の教室です。小学部は全部で5学級あります。
担任から、児童の様子や実態に合わせ、現在取り組んでいることについての説明があり、自由に質問などをして、意見交換を行いました。
それぞれの先生方の教室環境、掲示物や教材などの工夫を、実際にみること、知ることができ、とてもよい機会となりました。
これからの授業実践に生かせると良いと思います。
<小学部>「プール学習に行ってきました!(いわき新舞子ハイツ)」
9月9日(金)に、いわき新舞子ハイツのプールに行ってきました。
プールでは、ビート版を使って流れるプールで泳いだり、友達や先生と一緒にもぐりっこをしたり、浅いプールでのんびりしたり、みんな初めて利用する場所にもかかわらず、笑顔で活動することができました。
新舞子ハイツのプールは、地域の方々も利用していました。
子どもたちは、元気な声で「こんにちは!」とあいさつしたり、入場時間まで落ち着いて待ったりと、教師の言葉かけを聞きながら、マナーを守って利用することができました。
また、地域の方に「お水怖くないのかい?」「一緒にジャグジーに入ろう。」など、言葉をかけてもらい、交流することもできました。
次回のプール学習も、楽しみです。
<研修部より>「特別支援教育研修会(校内研修)」
小学部は自立活動、中学部は自立活動と生活単元学習、高等部は作業学習について、研究授業を行いました。
小学部は学習に必要な基本的な力を育てるために、よく見て手を使うことをねらいました。(【自分で】)
中学部はそれぞれの学級の実態を応じて、まずは学習の見通しと意欲をもって取り組み、個別の目標に向かって頑張り、自分で振り返りました。(【目標をもつ】)
高等部は作業学習の場面を通して、機械や道具を安全に、教師にしっかり報告確認を受けつつ、自分の仕事を最後まで取り組み、実態に応じて自分のできる活動場面で力を発揮できるようにしました。(【責任をもつ】)
授業後は、学部ごとに「授業の振り返り」を行いました。
そして、今回も昨年度に引き続き、福島大学 子どものメンタルヘルス支援事業推進室 客員教授の内山 登紀夫先生より御助言をいただきました。
生徒の力をよく見極め、活動内容を精査することや、生徒が今どんな状態にあるかを考慮し、環境等を整えていくことの重要性等について質疑応答を通して考える機会となりました。
今後の授業づくりに生かしていきます。
<渉外部PTA係より>「親子レクリエーション」
7月28日(木) PTA学部委員会主催の「親子レクリエーション」が開催されました。
震災後初めての学部委員会の行事で、企画から運営までPTA役員の皆さんを中心にみんなで作り上げました。
親子レクリエーションでは、役員の皆さんが考えたゲーム「親子でドッキング」と「マットでGoGo」の2つの競技を親子、兄弟、教師と一緒に楽しみました。
「親子でドッキング」は、フラフープの輪に入ったり、ボールを親子で挟んだりして、チームごとにリレーを行いました。
「マットでGoGo」では、マットをそり代わりにお子さんを乗せて、高学年では、お母さんを乗せて引っ張りリレーを行いました。
笑顔が溢れる楽しい時間でした。
参加した保護者さんからは、「親子でやればどんな競技も楽しいね」と好評をいただきました。
昼食は、なつの風物詩「流しそうめん」を行いました。
初めのうちは、流れてくるそうめんやミニトマトを一生懸命箸ですくい頬張っていた児童生徒の皆さんも、そうめんを流す係をしたり、準備や後片付けにも加わったりしてくれました。
児童生徒、保護者、兄弟、教職員など総勢77名の参加があり、夏の良い思い出となる楽しい時間を過ごすことができました。
<進路指導部より>「進路講演会を開催しました。」
<進路指導部より>「8月23日に保護者教職員を対象に進路講演会を開催しました。」
ハローワーク平 三浦利一様から、「いわき市の障がい者雇用の現状と課題、障がい者雇用で求められる力」について、ハローワークの役割、職業の種類、実際の就労先、障害者雇用の課題、家庭との連携について、具体的にお話をいただききました。
企業の求める人材では、ビジネスマナーとして、大切な 「あいさつ」「言葉遣い」「身だしなみ」などについて、どのようなことに気をつけるのか、また、仕事ではチームワークが大切であること。そのために、仕事では「報告連絡相談」がポイントであること。就労に向けて、卒業までに自分で意識してできるようにしておく必要な準備として、「時間を守れる」ことや「自分から進んでとりくめる」ことが大事であることなどについて、実際の例をあげながら、分かりやすく丁寧に講演をいただきました。
今回の講演会を、小学部、中学部、高等部での進路に向けた学習に生かしていきたいと思います。
<中学部>「アクアマリンふくしまへの遠足」
「海の生き物に触れてみよう!」(命の学習)
送迎バスの中で、アクアマリンふくしま命の教育チームの職員の方からの説明を聞いたり、生き物クイズに答えたりしながら楽しい雰囲気の中、アクアマリンふくしまに向かいました。
大きな水槽に色とりどりの魚、大きなトドやアザラシ、ジャングルの中の水の生き物と子どもたちは興味津々!
吸い込まれるように水槽の中のイワシの群れを見つめていました。
「ナメダンゴみつけた!」
「チンアナゴかわいい!」
「メガネモチウオだ!おおきい!」
と歓声を上げながら見学しました。
蛇の目ビーチでは水に入って、ナマコやウニも見つけました。
初めて見るウニの足にみんな釘付け。
レストランで昼食を食べ、「楽しかったね!また行きたいね!」と大満足の一日でした。
バス送迎と丁寧で分かりやすい説明をして頂きました職員の方々ありがとうございました。
※ふくしま海洋科学館館内学習支援事業を活用させていただきました。
<教育支援部より>「 さくらひろばへいってみよう 」
7月22日(金)、本校で幼児体験学習「さくらひろばへいってみよう」を行いました。
当日は15名のお子さんとその保護者の方、療育機関の方にお越しいただき、夏休み中の学校が一気に明るくにぎやかな雰囲気に包まれました。
初めての学校に緊張していたお子さんたちも、『ふとんのなかで』のパネルシアターや『こぶたぬきつねこ』の手遊び、『エビカニクス』のダンスをしていくうちに、笑顔になって楽しそうでした!
自由遊びでは、ボウリングやお絵かき、パズルを楽しんだり、みんなで踊った『エビカニクス』がお気に入りになり、繰り返し踊ったりと自由に楽しむ姿が見られました。
約1時間の短い時間ではありましたが、おいでいただきありがとうございました。
【 更新】
学校見学説明会実施要項、UPしました!!
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現在は、特にありません。
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